イベント情報

【活動報告】女性活躍セミナー「えほん『ルビィのぼうけん』にみる女の子の可能性」開催(3/15荒牧)

  3月15日、本年度新設された「数理データ科学教育研究センター」との共催事業として、女性活躍セミナー「えほん『ルビィのぼうけん』にみる女の子の可能性」を開催しました(参加者59名)。この絵本はフィンランドのリンダ・リカウスさんがプログラミングの魅力を子どもたちに伝えたいという願いを込めて作られた素敵な本です。15か国以上で翻訳されており、日本に紹介した翻訳者でありプログラマーの鳥井雪さんと、2月1日理工学府電子情報部門に着任した桑名安奈助教を招いて、女性の可能性を広げるプログラミングの世界について語っていただきました。

  当日は、赤ちゃん連れのお母さんも参加され、和やかな雰囲気の中、プログラミングは世界を変えるツールとなり、性別にかかわりなく挑戦してほしい分野であることが伝えられました。鳥井さんは、より多くの女性がプログラミングに親しみ、アイデアを形にできる技術を身につける手助けをするコミュニティ“Rails Girls”の活動にも取り組んでおり、その楽しそうな様子も報告されました。桑名先生は、プログラミング教育の導入について、環境を整え続ける難しさ、実際体験してみる意義についてお話くださいました。山崎数理データ科学教育研究センター長とのミニトークも行われ、参加者からは、「プログラミングには、ほとんど興味がなく、専門的なイメージも強かったのですが、自分らしさが出せるおもしろい職業だと感じました」「問題をとらえ、細かく分け、1つ1つ解決していく力をつける、プログラミング教育の意義がわかりました」など意識啓発につながる感想が多数寄せられました。