ロールモデル

大学院保健学研究科 橋本 美穂 研究員

七転び八起き。諦めずに研究を続ければ、道は開けます

Miho Hashimoto

橋本 美穂 研究員

生体情報検査科学

Profile

宮崎大学農学部獣医学科卒業/岐阜大学大学院連合獣医学研究科博士課程修了/(株)三菱化学生命科学研究所特別研究員/宮崎大学農学部産学官連携研究員/群馬大学生体調節研究所GCOE研究員/群馬大学大学院保健学研究科研究員/学術振興会特別研究員RPD(平成27年1月より)


Q1.自分の研究を一言で紹介するならば?

A1.冬眠しない実験動物(マウス)を人工的に冬眠誘導する方法を研究しています。この研究で、冬眠や冬眠類似現象の分子メカニズムを理解し、冬眠とは何かを定義できると考えます。そして最終的には、冬眠の体を守る仕組みを医療へ応用することを目指しています。

Q2.研究の一番の魅力は?

A2. 私は研究人生を一度白紙に戻したことがあり、研究を再開した時に研究分野を変更しました。でもある時、変えたはずの道が、以前の研究の道に繋がったのです(これぞ研究の魅力! )。このことがきっかけとなり、学術振興会特別研究員RPDに採用されました。

Q3.研究職をめざしたきっかけは?

A3.学部学生の時は、野生動物の行動学や生態学に興味があり、フィールドワークで見た現象を実験室で証明するような研究がやりたくて大学院に進学しました。結局その頃のクマの研究がきっかけで冬眠研究の世界に足を踏み入れ、今もその謎を追い続けています。

Q4.研究者でよかったと思うことは?

A4.実験で、試行錯誤の末、いい結果が出た時やわくわくした時、研究者で良かった、幸せだなと思います。次は、研究のこの exciting なことを多くの人と共有できたらと思います。

Q5.研究とプライベートの両立で工夫していることは?

A5.生活圏を徒歩圏内にして生活をコンパクトにしていることと、家族が寝ている時間=私の時間なので、早起きを心がけ、時間作りをしています。

Q6.人生を変えた一冊もしくは私の著書(著書名)は?

A6. 『精神と物質』(立花隆、利根川進著)。学生の時に初めて読み、サイエンスの面白さをこの本で知りました。

Q7.好きな食べ物は何ですか?

A7.タイ料理(私にとっては猫にマタタビ)

Q8.旅行で一番よかった場所は?

A8.30歳の時にホノルルマラソンを完走しました。あのとき見たダイヤモンドヘッド脇の海岸あたりから見えた日の出は絶景でした。

わたしのキャリアパスとライフイベント
My Career Path & Life Events

大学卒業

博士課程

研究員

結婚

退職

出産

研究員として再就職

出産

研究員

現在