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【活動報告】大学幹部FDセミナー 大学に求められるダイバーシティとはなにか?-男性学の知見から―」開催(5/23 荒牧キャンパス)

 令和元年5月23日、アトリウムラウンジを会場に、京都産業大学ダイバーシティ推進室 室長の伊藤公雄氏を招いて「大学に求められるダイバーシティとはなにか?―男性学の知見から―」をテーマに大学幹部セミナーを開催した。大学幹部10名を含む19名(男性14名)が参加した。
 
 伊藤公雄氏は、男性学の知見に基づき、日本社会に根付くジェンダーの問題を提起する傍ら、京都大学の男女共同参画に、長年尽力されてきた。講演では、社会学的な視点から、日本と世界の中での日本の現状と課題に触れ、経済の安定・成長がジェンダー平等に関わっているとデータを示し、詳しく指摘した。他者をモニタリングしがちな「協調型集団主義」から、それぞれの個性を役割分担する「協調型集団主義」へと変わっていく必要を訴えた。二つのG、Gender&Generation、ジェンダー平等と次世代育成の新しい課題として、性の多様性に敏感な視点の重要性を述べ締めくくられた。