活動報告

【活動報告】性の多様性って何だろう?~互いの違いを受け入れられる社会を目指して~(1/11オンライン配信)

  令和4年1月11日、リモート講演として、群馬の唯一の支援団体「ハレルワ」の間々田久渚代表、黒澤由楓副代表をお招きし、性の多様性講座を開催しました。講義の学生も含めて282名の参加がありました。
  ハレルワは平成27年6月に発足し、群馬県の当事者支援をはじめ、行政職員や学校での意識啓発に尽力してきました。お二人はご自身の貴重な体験談を語りながら、どのようにして自分らしさとして性的指向・性自認を受け入れてきたのかについて伝えてくださいました。また、自治体では140もの地方行政で同性婚に代わる「パートナーシップ制度」が取り入れられているものの、国際的な面ではG7の国の中で日本だけが同性婚に関して法的な法的保障がないことも指摘されました。
  パワハラ防止法の中では、性的指向や性自認に関する侮辱的行為や個人情報の同意のない暴露は、個の侵害であると規定されました。アウティング(本人が望まぬ第三者への漏洩)は命にも係わる重大な行為となるため、打ち明けられたら秘密を守り広めないことを明日から始めてほしいと締めくくられました。