活動報告

【活動報告】大学幹部向けFDセミナー(5/19荒牧キャンパスおよびオンライン配信)

  令和4年5月19日、荒牧キャンパスにおいて、大学幹部FDを開催しました。講師には岡山大学ダイバーシティ推進本部 男女共同参画室長 (岡山大学病院 ダイバーシティ推進センター教授) 片岡仁美氏をお招きし、「持続可能なダイバーシティ推進の取組みについて‐先進的な岡山大学の事例に学ぶ‐」をテーマにお話しいただきました。
  岡山大学では平成21年にダイバーシティ推進本部が中心となり、推進体制が組織されましたが、昨年度、広く深い意味でのダイバーシティ&インクルージョンポリシーが策定されました。平成21年度から若手助教を採用し定着させる特色的なウーマンテニュアトラックを行っており25名の教員を採用、また平成27年度から女性教員特別承認制度を実施しており、15名の女性上位職を生み出しました。現在はJSTのダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ事業先端型に取組まれており、令和2年度の女性採用割合は37.8%、在職割合は21.8%となっています。新たな短期海外派遣制度では12名の教員を派遣しています。大学院生からシニアまで支援する体制を広げていきたいとのこと。終わりに「女性研究者の上位職登用に際し、すそ野を広げること、継続することは意義がある」、「女性研究者の横のつながりにも意義がある」とまとめられました。
  ハイブリット開催であったため、教職員にもセミナーを公開し104名(大学幹部及び部長を含む28名)もの参加がありました。