支援制度

業務と育児の両立に関する託児等費用補助(令和6年度)

本学では教職員が、令和6年度(令和6年4月1日~令和7年2月28日)に入試業務や学会出張などを行う際、     託児サービスを利用した場合に、その費用の一部を補助します。 

対 象 者  

本学に勤務する教職員で、下記の①②のいずれかに該当し、中学校就学前の子の保育に託児等を利用する者。

①週休日・休日にかかる入試業務(大学入学共通テスト、大学及び大学院入試、編入学試験等)に従事するため

②宿泊が必要な出張を伴う学術討論会等の学会に参加するため(※平日も可)

 

※②に関する注意事項

1.宿泊を要する出張とは、宿泊費の支給が可能な出張であって自費で宿泊する場合は含まれません。

2.学術討論会などの学会とは、名称がシンポジウム、研究会となっているものであっても討論会形式の学術討論会であれば含まれます。一方、学会理事会や学会運営のための会議は含まれません。また、いわゆるセミナーや講習会は原則的に含まれません。

3.平日の宿泊を要する出張が認められるようになりましたが、学会の定義については厳格になっています。なお、週休日・休日の日帰り出張は含まれません。

 

補 助 金 額  

1日分の申請につき1万円を上限とし、年度内に合計5万円を上限とします。

申請多数の場合は予算内で配分します。また、支払いは3月以降に行います。

対 象 の 託 児 利用できる託児等の範囲

保育所等の託児施設、ファミリーサポートセンター及びベビーシッター。ただし、家族や近隣者が行うベビーシッターは対象外(ファミリーサポートセンター等の会員である近隣者は除く)とします。

なお、経費の支払いに伴い、必ず保育料の領収書等をご提出ください。

 

※注意:下記の①~③は対象外とする

①託児会社等への入会費及び年会費

②利用の取り消しに伴う費用

③通常の月極料金に含まれている費用(対象となる曜日に定期的に預けている場合)

対 象 期 間 令和6年4月1日~令和7年2月28日
注 意 事 項  申請書等の書類は荒牧キャンパスダイバーシティ推進センターへ提出してください。

※メールでの申請も可となりました

 

申 請 方 法

下記①②を直接荒牧キャンパスダイバーシティ推進センターに申請してください。(※メールでの申請も可)    学会等へ参加の場合は発表の有無についても明記してください。                       なお、結果については、審査後に申請者へ通知します。

 

①申請書(様式第1号)

②託児費用が明記されている資料(パンフレット、チラシ、ホームページを印刷したもの等)

 

申請の締切

各入試・各学会予定日の15日前まで

 

利用後の手続きについて

託児利用後はすみやかに下記書類を荒牧キャンパスダイバーシティ推進センターに提出してください。

なお、下記書類の内、①②③は利用者全員提出してください。④については該当者のみ提出願います。

 

①報告書及び請求書(様式第2号)

②領収書等支払額が明らかになるもの

③出勤簿のコピー

④週休日・休日の振替簿のコピー(入試で利用の場合)

もしくは旅行命令簿のコピー(※平日の学会出張で利用の場合)

 

報告書等提出についての最終締切:令和7年3月5日(水)

 

要項および申請書等

申請書 (様式第1号)

報告書及び請求書 (様式第2号)

群馬大学 入試業務と育児の両立に関する託児等費用補助要項

ポスター

 

 

お問合せ

ダイバーシティ推進センター(荒牧キャンパス)
内線:7143
MAIL:kyodo-sankaku@ml.gunma-u.ac.jp